10年以上前から大切に残しておいたテレビ番組が全部消えました。
かなりショックだったんですが、
ショックすぎて立ち直れない…
という気持ちは3分くらいで、その後は
ま、いっか
となりました。
自分でも驚いたんですが、あんなに大切にしていたものが消えたのに、こんなにすぐ切り替えられるなんて…。
残していたものがたいしたことないものだったということはないです。
少なくても自分にとっては、かなり貴重なものでした。
ネットのどこを探しても残っていない番組だけを残していたので、たぶんもう2度と見ることは出来ない番組ばかりです…。
この文章を書いていても「一生見れないのか…」など考えてしまい胸が痛いのですが、消えてしまったものはもうどうにもならないので諦めるしかありません。
本当のショックはこのあと
10年分の思い出どころか、一生の思い出が消えてしまったのですが、本当のショックはこのあとに訪れました。
新しいハードディスク買う金がない!
これですw
ハードディスクなんて1万円もしないんですが、買う金がないんです…。
こっちの方が今の俺にとっては切実です(今も悩んでます)
余裕がない生活ということを再認識
昨日久しぶりの給料が5万円入って今月の借金も返せたし
自転車操業ながらも、なんとかやれてる!
とか思ってたんですが、
ひとつトラブルが起きたら詰む状態
ということを今回あらためて感じさせられました…。
病気になったら詰むし、今回のように家電が壊れたりしただけでもも結構ヤバいです。
まとめ
今回勉強になったのは、
リスク管理の大切さ
シンプルにこれです…。
俺は、世の中の人全員が当たり前に持っている危機感が著しく足りていないようです。
だから40代になって中年ニートをやっていたわけですが…。
ひとつひとつ痛い目にあって勉強していくしかないのかもしれません(泣)
みなさんも気を付けてください。